こんにちはRyoyoです。
今回は前回の記事で絞ったAPS-Cとマイクロフォーサーズのマイクロフォーサーズに関して書きたいと思います。(前回↓)
はじめに
マイクロフォーサーズで星景写真を撮ることができるのか調べてみました。
海外のサイトですが作例を見つけました。
https://www.microfournerds.com/blog/2019/1/11/how-to-shoot-astrophotography-for-beginners
見た感じだと撮れそうですね。できるならF値が2.8より小さいものが好ましいように感じます。
調べてみて
調べていく中で下の二つにあたるものは除外しました。
・35mm換算で24mmのもの
・重量が600gを超えるもの
この条件のもと5つ候補が上がりました
・LAOWA 7.5mm F2 MFT
・LAOWA 9mm F2.8 ZERO-D MFT
・Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.
・Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT
・コシナ フォクトレンダー NOKTON 10.5mm F0.95
調べていく中で、Kowaのレンズはレンズフィルター径が86mmと一般的ではないため、円形のソフトフィルターが見つかりませんでした。そのため却下しました。
次にコシナのレンズについてですが、中古でも価格が8万後半代なのでボディの予算を考えると厳しいため却下しました。(予算があればとてもいい選択だと思います。)
残り候補が3つになりました。
まずLAOWAの二つのレンズについてです。
この二つのレンズの魅力は何と言っても200gを切る軽さ、コンパクトさです。
値段は両方とも新品価格6万5千程度で中古の在庫は見つけられませんでした。
7.5mmのほうはF2と9mmのF2.8と比べ、明るく広角です。また9mmのレンズはAPS-Cにも対応しているようです。
私の中では7.5mmに傾いています。
次にPanasonicについてです。憧れのLEICAレンズです。
このレンズのメリットはオートフォーカス、防塵防滴、ズーム機能です。
しかし値段が新品で10万、中古で8万です。中古で予算ギリギリです。Panasonicのボディを使用するならば是非使用してみたいものです。
パナソニック 超広角ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 H-E08018
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: エレクトロニクス
最後に
現在、私の中でのほしいランキングは
1位 LAOWA 7.5mm F2 MFT
2位 Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.
3位 LAOWA 9mm F2.8 ZERO-D MFT となっています。
ボディがPanasonicであれば1位と2位は逆転しそうです。(お財布には厳しい)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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